sonohi365’s blog

どこかで見つけた、ためになると思った話を書いています。

急いては事を仕損じる(せいてはことをしそんじる)

急いでやると失敗して余計に時間がかかってしまう。

急いでいても見直しは必要。

また、急がされていないのに自分で勝手に急いでいることもある。

仕事を依頼されたとき、すぐにできないときはいつまでにやればいいか、いつまでにならできるかを聞けるようにしておくとよい。

それは眠れなくなるような悩みか?

夜悩んでしまうと、寝れなくなってしまう事がありますが、その悩みは本当に寝れなくなるような悩みでしょうか。

目の前の悩みは大きく見えすぎてしまう事が多いです。

過去の悩みや、未来の悩みに比べてそれはどうでしょうか。

悩むことも大事ですが、つまらない問題で寝られぬ夜を過ごさないように。

サービスは誰のため?

サービスはお客様へのものであって、自己満足を優先するものではありません。

お客様が何を優先して考えているか情報共有して、その優先事項を超える案内ができると素晴らしいですね。時間の余裕がある時は、それ以外の案内を行うのもいいと思います。

自分が案内したいサービスがごり押しになっていないか気を付けましょう。

チャンスは誰にでもやってくる

チャンスは誰にでもやってくるものです。

そのチャンスを生かすかどうかは自分次第。

まずチャンスに気づくこと。

気づくためにはいろいろな情報を取り入れておきましょう。

チャンスをものにすること。

チャンスは機会であって、楽にものにすることができるものとは限りません。日ごろから勉強する癖がついていたり、健康的な生活をしていることでものにすることができるでしょう。

探し物時間を減らす

探し物に1日20分使った場合。250日勤務の場合、年間で約83時間探し物をしていることになります。1日8時間勤務として10日ちょっと勤務時間に何かを探していることになります。一説では150時間=18.75日という説が多い。

少しでも短縮できるように机の上、中、パソコンの中の整理をしておきましょう。

整理するのにも時間がかかりますが、トータルで見ると短い時間で済むようになります。

 

クローズドクエスチョンとオープンクエスチョン

質問の仕方の種類

クローズドクエスチョンは「はい」か「いいえ」で答えられる質問。

相手は迷わず回答できる。会話の主導権は質問者にある。

オープンクエスチョンは5W1Hでの質問で「はい」か「いいえ」で答えられない質問。会話の主導権は相手にあり、いろいろな回答がくる。ただ、会話が苦手な人や良く知らない分野のオープンクエスチョンをしても相手を困らせることがある。

相手のメリットを考える

お客様への訪問時には自分のメリットだけではなく、相手のメリットも考えておくことが大切です。

チラシ1枚でも、業界ニュースでも、自分の仕事分野の最近のお話ができるように準備しておきましょう。

友達関係まで信頼関係が築けていても、お役に立てる情報を定期的に連絡できるようにしておきましょう。